ドクダミを見ると

最近、ドクダミの花が満開となってきました。

妙高に生まれ育った人ならば、この花を見ると絶対思い出すことがあるはず。

それは

夏休みの薬草採集もしくは薬草採取?

兄弟がいる家は、親はそれは大変な思いをしたことだと思います。

自分でも、高学年の時は頑張ってやりましたが採って、洗って、束ねて、物干しざおにつるして乾燥させてと。

ドクダミゲンノショウコヨモギのどれかを一人各1の割り当てで登校日に持って行って、それが体育館に山のように積み上げられていた光景を今でも忘れることができません。集められた薬草の収益金はPTAでいろいろ用品を購入するのに使われていて。

確か、学年があがるとキロ数が15とかだったような気もします。乾燥させた重量がそれくらいなので、それ以上取らなければいけません。生えている場所を良く知っておかなければ、毎年かなり大変な思いをすることになります。なんせ、みんなが採るものですからね。

ゲンノショウコなどは、年見つけるのが難しい感じでした。

そのおかげかわかりませんが、普通に赤倉の庭に生えてくるゲンノショウコヨモギを見ては、こんなにたくさん!とまるで宝物を見つけたように思い、刈り取って、束ねて、乾燥させたくなる衝動に襲われます。その後、どうするという訳ではないのですがでも、それでお茶を作ればいいんですよね笑

裏の木陰に自生しているドクダミもその一つ。花が今たくさん咲いていて、触ると強烈な匂いがするのですが、それが何故かノスタルジックな感情を起こさせるのは、さすがにあの夏の思い出があるからなのでしょう。

ドクダミは花の咲いている時が薬効成分が一番高まる時期だそうで、近採って、ドクダミ茶に挑戦してみたいと思います。梅雨の時期だから、もう少し早くやれば良かったとちょっと後悔しています。

昨日、新井で矢代川を見たらかなり増水していました。これから来る台風が心配です