似ているに自分を重ねて

本を読んで、いいなと思う登場人物

私の場合、それのほとんどは女性だ

学校に行けなかったり、意思表示や人とのおしゃべりが苦手だったり、兄弟と自分とを比べては優劣を感じたり、どこか似ている。そして、自分を重ねて読んでしまう。

がんばれ!でも無理はしないで!と心の中で声をかけて、応援しながら読み進む。ひたすら一喜一憂、読了まで気が抜けない。

過去って思い出したくないことばかりだから、目をそむけたい一心で封印してしまった気分でいるような気がする。絶対に開けないと決めてタイムカプセルに埋めた、みたいな感じ。

でも、私の場合、本だとそれは違った。

するする読めてしまうし、どうやらストンとこころに入ってくるみたい。

もちろんハッピーエンドばかりではないから、読みながら泣いてしまうこともあるけどね。涙のあとは落ち着くから個人的ハッピーエンド。

そして、ときどき考えることがある。

この主人公が実在して、今現在も生きていたら、私は何て声をかけるだろう?と。

本を開くとそこには決まってあなたがいる

おかげで私は、いつでも会えるのです